PROFILE

帝国喫茶

帝国喫茶

2020年夏、大学の学園祭に出る為だけに、関西大学軽音楽部で一緒だった
杉浦祐輝(Gt.Vo)・疋田耀(Ba)・杉崎拓斗(Dr)を中心に結成。

コロナ禍で学園祭は中止になったものの、バンドに手応えを感じた杉浦はバンドを存続させる。
2021年10月には4曲入り初音源「開店」が自主リリースされ、耳が早い音楽好きの間で話題になり、
タワーレコード店内の人気コーナー「タワクル」の東京名古屋大阪で1位を獲得。
その後、バンド周りのデザイン全てを担当していたアクリが正式ギタリストとして加入してからは、
2022年6月に1st EP「まちあわせ」をリリース。
翌月には初シングル「ガソリンタンク」、9月には遂にファーストアルバム「帝国喫茶」、
続けざまに11月にもシングル「マフラー」をリリース。
全国各地のクラブサーキットイベントやフェスにも精力的に出演して、
エモーショナルなライブで入場規制を記録している。

2023年は2月に2nd EP「あいについて」をリリースして、初ワンマンライブをソールドアウトさせた。
喫茶店の日である4月13日には、
メンバーの弾き語りやライブペインティングも盛り込まれた企画ワンマンライブも開催。
また、5月にはニューシングル「季節すら追い抜いて」がリリースされ、
6月からは「スペースシャワー列伝JAPAN TOUR2023」にも出演した。

そして、10月4日リリースのセカンドアルバム「帝国喫茶II 季節と君のレコード」を引っ提げて、
初ワンマンツアー「世界中の街にロマンスを」を全国7ヶ所で開催した。
2024年3月1日からは、早くも2ndワンマンツアー「きみの待つ場所へ春のメロディーを」として全国13カ所を周る。
さらに4月13日には大阪・なんばHatchにて自主企画ライブ「喫茶店の日 2024」も控えている。
杉浦・疋田・杉崎という3人のメロディーメーカーとジャケットやグッズなどのデザインを手掛けるアクリを擁するクリエイティビティ集団の勢いは留まる事を知らない。

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